#３ プロジェクト活動のご報告①
ー京都府内の大学で初！電動マイクロモビリティのシェアリングサービスの常設ポート設置ー
電動キックボードや電動アシスト自転車を手軽にシェアできる電動マイクロモビリティシェアサービスのポートが、京都府内の大学初として、京都府立医科大学附属図書館に設置しました。これにより、学生さんや病院を訪れる方々が、便利かつ安全にこのサービスを活用することを期待しています。
-ポート設置の背景-
広小路キャンパスでは、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスが導入されました。池谷博附属図書館長のコメントによると、この取り組みは、学生さんや来訪者が便利に移動できる環境を整え、安全面にも十分な配慮を行うことを目的としています。
-サービスの内容と利便性-
電動キックボードや電動アシスト自転車などのモビリティが10台停車可能なポートに設置されています。これにより、利用者はスマートフォンを使って手軽にモビリティを借りることができ、ポートが多数設置されているため、京都市内や周辺エリアでの移動が便利になります。
-京都府内での展開状況-
この取り組みを通じて、京都府内での電動マイクロモビリティシェアリングサービスは、ポート数を400箇所以上に拡大されています。さらに、今後は下鴨キャンパスや出町柳駅との移動を含め、より多くの地域でこの便利なサービスを利用できる見込みです。